NHKラジオ第2『ラジオ仕事学のすすめ』2018年度が始まります。

NHKラジオ第2の番組『ラジオ仕事学のすすめ』2018年度の放送がスタートしました。早いもので今年で3年目になりました。

今年度からは、毎月2名、豪華ゲストをお招きしてお話を伺います。(前年度までは毎月1名)
・丹波幸一さん:プロ野球審判員
・鈴木誠司さん:オスカープロモーション副社長
・奥田昌子さん:医学博士・『内臓脂肪を最速で落とす』などベストセラー作家
・村田沙耶香さん:『コンビニ人間』で芥川賞受賞
・坂本光司さん:70万部を超えるベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者で研究者
・池森賢二さん:ファンケル創業者

8回/月の放送のうち、4回(1名あたり2回)がゲストとの対談、残りの4回が私の一人語りです。文末に全24回のメニューを掲載します。

放送スケジュールは、以下のリンクをご覧ください。

http://www4.nhk.or.jp/shigotogaku/

ラジオの前で時間に縛られたくない、という方は、PCやスマホ経由でお好きな時にけるサイトやアプリも用意されています。

<ラジオ仕事学のすすめ2018年度メニュー>

放送回 分類 タイトル 内容
第1回 講義 ズバリ!新管理職がつまずく理由 管理職になるということは、それまでのいわば、プレーヤーとしての仕事が評価されたということ。しかし今までと違い管理職としての立場になると上司や部下、取引先との関係において必ず誰でもが、つまづく場面に遭遇する。具体例を元につまづく理由とその解決策を探る。
第2回 講義 部下の能力を引き出すのが管理職? 管理職になると立場は一変し、今度は、部下たち一人ひとりの能力を引き出していくことと共に、ひいては企業の業績を伸ばしていく使命が要求される。部下の能力を適切に見極め、最大限に生かし、しかも仕事に意欲的に取り組んでもらうためにはどうすればよいのか、その方法を考える。
第3回 対談 管理職の仕事術とは
<ゲスト>丹波幸一さん(前半)
ゲストはプロ野球審判員の丹波幸一さん。1994年にプロ野球の審判員として出場して以来、これまでに1700近くの試合を裁いてきた。「選手が選ぶ、ベストアンパイア」1位にも選出されている。厳しいプロ野球の世界で数々の難しいジャッジをこなしてきた丹波さんに管理職として即断即決を求められる場面などでどのような勇気ある決断していけばよいのかを伺う。
第4回 対談 管理職の仕事術とは
<ゲスト>丹波幸一さん(後半)
同上
第5回 講義 残念な管理職の口癖 部下から相談を受けた際に、つい使ってしまいがちなフレーズ「ところで君はどう思うの?」「やる気あるの?」などなど。上司の立場から口癖としてふと出てしまうことが多く見受けられる。ビジネスシーンではいったいどのような言葉が禁句なのか。具体例を挙げ、どうすれば部下から馬鹿にされない、嫌われない管理職になれるのかを伝授する。
第6回 講義 計画はプランBから始まる 新製品開発のプロジェクトなどで皆の合意のもと“プランA”ではじめた計画が途中でうまくいかなくなってしまうことはよくあること。そこで新製品開発の計画を頓挫するのではなく機転を利かせ、“プランA”のプロセスで生まれた“プランB”“プランC”へうまく舵(かじ)を切りプロジェクトを成功に導くことこそ管理職に求められる能力であることを具体例から知る。
第7回 対談 管理職の仕事術とは

<ゲスト>鈴木誠司さん(前半)
ゲストは日本最大級のタレントマネジメント事務所「オスカープロモーション」副社長の鈴木誠司さん。マネージャーとして40年以上にわたり光る人材を見つけ出し、そして磨き上げ多くの名だたるスターたちを育て上げてきた。鈴木さんに素質の見極め方、能力の引き出し方など人材育成のマネジメントについて伺う。
第8回 対談 管理職の仕事術とは

<ゲスト>鈴木誠司さん(後半)
同上
第9回 講義 ビジネスチャンスの活かし方 厳しいビジネスの世界で生き抜くには常に新しい戦法を持ち込むことが必要とされる。アイデアの種は往々にして別の業界や日常に転がっているもの。まわりの小さな声に耳を傾けていくことによりビジネスチャンスの種を見つけることができることを知る。
第10回 講義 地味なビジネスに目を向けよう 新規のビジネスに参入したいと考える時には、どうしても巨大な市場(マーケット)を狙いがち。しかしビジネスは「大きく考え、小さく始める」が基本。目立たない市場で確実に勝っていく戦略こそが成功の近道であることを具体例からさぐっていく。
第11回 対談 ビジネスチャンスの活かし方

<ゲスト>奥田昌子さん(前半)
<ゲスト>奥田昌子さん(医師・医学博士) 奥田昌子さんは自著「内臓脂肪を最速で落とす」がベストセラーとなり今、注目されているドクターの一人。かつて化学メーカーでの産業医の経験もありビジネスパーソンたちの健康問題に携わってきた奥田さんに普段の食生活で気をつけること、職場におけるストレスへの対処法を伺う。
第12回 対談 ビジネスチャンスの活かし方

<ゲスト>奥田昌子さん(後半)
同上
第13回 講義 利益を増やす方法を考える 利益を増やす為には値上げが一番手っ取り早いやり方であるが往々にして消費者には受け入れられないことが多い。企業は値上げにあたっては客の納得が得られるだけの商品の価値を上げなければならない。利益を増やすための工夫を事例から考える。
第14回 講義 転職のための日々の準備 現在、日本では年間で300万人を超える人たちが転職をしている。売手市場が続く人材市場だが、企業は誰でも良いのでなくその企業にとって必要な人材しか採用しないのが基本。そのような中で転職をビジネスチャンスと捉え成功するためには何がポイントなのか。転職に当たっての心構えから履歴書の書き方、面接等で好印象を与え採用されるための条件を伝授する。
第15回 対談 ビジネスチャンスの活かし方
<ゲスト>村田沙耶香(前半)
<ゲスト>村田沙耶香さん(作家) 村田さんは2003年、「授乳」でデビュー、「群像新人文学賞」優秀賞を受賞。その後も数々の文学賞を受賞。大学卒業後も就職せずにコンビニでアルバイトを続ける三十半ばの女性を主人公にした「コンビニ人間」を2016年に発表し第155回「芥川賞」を受賞した。自身もコンビニで働いた経験のある村田さんに働くことの意味、仕事のやりがいとは何かについて伺う。
第16回 対談 ビジネスチャンスの活かし方
<ゲスト>村田沙耶香(前半)
同上
第17回 講義 起業に適した考え方とは? 起業を考える人の多くは現在の会社での仕事が順調で、自分でやれば、もっとうまくできるはずと自信を持っている。しかし、ビジネスはそれほど甘くないのが現実。起業で成功するためにはどのような考え方が必要なのかを成功例、失敗例から学ぶ。
第18回 講義 起業のための資金調達方法 起業するためにまず必要となるのが資金。資金の調達方法としては融資を受けるか、投資を募るかである。最近では「クラウドファンディング」という方法もある。資金調達方法について考えてみる。
第19回 対談 創業者に学ぶ起業術
<ゲスト>坂本光司さん(前半)
ゲストは(前)法政大学大学院教授で経営学者の坂本光司さん。坂本さんは全国8千社以上の企業を自ら訪問、調査にあたり、それをもとに著した「日本でいちばん大切にしたい会社」がシリーズ70万部を超えるベストセラーになっている。中小企業やベンチャー企業の支援ばかりでなく起業家の育成にも携わる坂本さんのもとには講演や相談ごとがひっきりなしだという。企業経営者にとって大切な理念とは何か経営の極意を伺う。
第20回 対談 創業者に学ぶ起業術
<ゲスト>坂本光司さん(後半)
同上
第21回 講義 起業はガレージで始めよ 新規事業を立ち上げるとき、大抵の人は、つい、一等地にオフィスを構え内装やインテリアなどにお金をかけがち。しかし、売り上げが計画通りにいかないとたちまち火の車に。起業するときは、まず、おんぼろオフィスで質素に始めることが肝要であることを知る。
第22回 講義 事業は人なり 成長している企業はできない人から辞め、業績が振るわなくなった企業はできる人から辞めるといわれている。起業し会社を成長させていくために結局のところ一番重要なのは「人」であること。やりがいをもって、喜んで働いてもらうためにするべきことについて、ある介護ビジネスを営む会社と理容室チェーンを経営している会社の例をもとに学ぶ。
第23回 対談 創業者に学ぶ起業術
<ゲスト>池森賢二さん(前半)
ゲストは(株)ファンケル会長の池森賢二さん。池森さんは会社勤務を経て起業するが2400万円の借金を背負い失敗、クリーニング店などで必死に働き2年半で完済した。クリーニング店で配達していた時、ある主婦から化粧品の肌荒れに悩んでいると聞いたことがヒントとなり無添加化粧品を主力とした会社を立ち上げた。大成功を収め現在に至っている池森さんに起業から会社を成長させていくために必要なことについて伺う。
第24回 対談 創業者に学ぶ起業術
<ゲスト>池森賢二さん(前半)
同上

ビジネス書:『「儲かる仕組み」の思考法』が発売されました。

『「儲かる仕組み」の思考法 - いま、利益を出す会社は何をしているのか』が2018年6月7日本実業出版社より発売されました。

書き下ろしとしてはおよそ3年ぶりとなるビジネス書です。

20代・30代の若手の多くは、仕事というと知識の習得やスキルアップが重要だと考えていると思います。しかし、もう一歩レベルの高い仕事をするには、ビジネスモデルに目を向け、儲かる仕組みとは何なのか、どうしたらそれを改善したり、新しく作ったりすることができるのかに目を向ける必要があります。

本書には、そのヒントが書かれています。

すべての内容は、私の実際の体験から学んだこと、発見したことに基づいています。

ぜひお手に取ってご一読ください。